2016年8月31日
イキモノ図鑑VOL.2
蓬治療所ではたくさんのイキモノを育てています。
以前ホームページでもご紹介したイキモノたちの成長した姿を
いくつかお届けしたいと思います。
まずは・・・
ゴーヤ!!
毎日たくさんの水とたくさんの日光を吸収し
グングン育ちました。
雄花が咲き始め、一番初めに咲いた雌花を摘芯し、
8月に入ったころから続々と実をつけました。
収穫の喜びをかみしめながらいただきました。
黄色くなったものは、バナナと一緒にミキサーにかけジュースでいただきました。
続いて・・・
ナタマメ!!
これまたグングン育ち、あっという間に治療所の窓格子まで到達。
このままジャックと豆の木のように雲の上まで・・・と、おもいきや
まさかの折り返し。
そして、下に垂れ下がるように育ちました。
豆のような蕾ができ、
きれいな白い花が咲き、
刀のような鞘ができました。
ナタマメは、その形から刀豆(トウズ)・帯刀(タテハキ)とも
言われるそうです。
鞘は福神漬けなどの漬物に、豆は主にお茶など薬用に用いられるそうです。
豆の薬効としては血行促進・免疫力向上・排膿などがあるようです。
そして、2階のネコ。
飼い主曰く、夏バテで少しスリムになったとのこと。
抱っこするときにフワッと持ちあがったと言っていますが
見た目ではあまりわからないとの噂もチラホラ(笑)
内藤とうがらしも青唐から赤くな色づきはじめ、
フウセンカズラも小さな花をつけ始めました。
小さな内藤かぼちゃも収穫しましたが・・・
続きは次回イキモノ図鑑VOL3をお楽しみに!