2020年1月15日
【103回クルーズ】ピースボート便りVol.1
12/26 廈門
今回は103回クルーズ、58日間のオセアニアクルーズです。
メルマガの食べ尽くす企画で有名な?ちよりんこと菅野さんと、
蓬の幽霊社員 光本のコンビで乗っております。
光本は仕事のためシドニーでの途中下船となりますが…
今回のクルーズ中にどれだけのものを食べ尽くせるか…ご期待下さい( ̄▽ ̄)笑
12/21に横浜、22日に神戸を出て4日。
まず、中国の廈門に到着しました。
さて、この「廈門」という字!
私は最初に見た時に、読めませんでした(^_^;)
シアメン(Xiamen)と読みますが、
福建省の南部で話される閩南(ビンナン)語読みでは、
「アモイ」となるそうで、
こちらも国際的に通用するようです。
外に出ることができたのが、ちょうどお昼時だったので、
ターミナル付近でお昼ご飯が食べられるところを探すことになりました。
近くに大きな銀行があるようで、そこから社員の方がゾロゾロと出てきます。
この集団についていけば、きっとご飯屋さんにたどり着くだろうと、
あとを追いかけましたが…
みなさんは社員食堂らしき所へ吸い込まれて行きました。笑
しかし、その先に、それほど広くはないですが、フードコートのようなお店を発見!
そこでお昼ご飯です!
私は、お店のお兄さんが、これ美味しいよ!!と、
言っていた(中国語は分かりませんが、なんとなく雰囲気で…笑)牛肉面をチョイス!!
30元だったので、約600円弱くらいでしょうか。
(あれ?そんなに安くない(^_^;) )
スープは何が入っているかは分からないけど、漢方感がある独特なスープ。
そこに、薄切りの牛肉と肉団子、ミックスベジタブル、
そして大量のパクチー!!
このパクチーが、独特なスープに合います。
最初は、「ん?なんの味?」と思うスープが、
止まらなくなります。笑
汗だくになりながら、一気に完食!
牛肉面にプラスして、みんなとシェアして食べたのが、こちら!!
野菜と卵を炒めたものを、モチモチの米粉麺のようなもので包んだもの。
モチモチ食感の大好きな私は大変気に入りました!
卵もあるからか、味もとても優しい味!
仕事の合間だったので約30分くらいと…
とても短い廈門でしたが、
美味しいものが食べられたので大満足!!
さて、
ちよりんはどこへ行ったのでしょうか??
◆光本さんと、別行動となった菅野は
タクシーにて中山路という廈門の中心街へ行ってきました。
私の目的は豆花(豆腐のスイーツ)です!
本場の美味しいスイーツを探して中山路を歩きます。
建ち並ぶビルと、その隙間にある小道に続く市場のような所を練り歩いてきました。
この中山路、とっても栄えた場所でお店がたくさんありますが、
工事中、改装中なお店が多い?
全然豆花が見つかりません(~_~;)
あったー!と思ったら、だいたい工事中で食べられません。
工事中でなくてもまだ作ってる最中とか、、、
市場の方は、映画千と千尋の神隠しのシーンのような
美味しそうなお惣菜が並ぶお店があったり、
新鮮な果物、魚介類がありましたが、スイーツには全く出会えませんでした。
1時間半ほどぶらぶらして時間も迫って来ていたので豆花は諦め、
お茶でもしましょうかとなりまして、
店員さんが1人テラスでボーッっとしているカフェに入ってみました。
やっぱりそこでも豆花はありませんでしたが、
蓬治療所おなじみ芋園(笑)がありましたのでそちらを注文。
(大久保のお店紹介 ユウテンテンを参照下さい)
タピオカミルクティ、芋園バージョンを頂きました。
さすが本場、ミルクティが美味しかったです。
お茶の香りが良く程よい甘さに芋園の白玉のような
モチモチ感がよく合っていました!
半分飲んだくらいでタクシーに乗り、
芋園で膨れたお腹をタプタプさせながらアママへ急ぎます。
ごめんなさい!!
焦り過ぎて、写真を撮るのを忘れてしまいました( ̄∀ ̄)
(その後、光本さんに怒られました…笑)
時間に追われながらも、
いかに寄港地を堪能するか、
クルーズ旅行の醍醐味ですよね。
今回2度目のクルーズは、前回よりもさらに充実させたいと思います。
それではまた(^^)/~~~
アママ みつもと ちよりん