2020年11月25日
不定期連載~研修生クスダのメダカ日記~
皆さま、こんばんは。
段々と本格的な冬になって参りました。
私は絶賛テスト期間中です。
寝ても覚めてもテストの事で頭がいっぱいです。笑
さて、今回のメダカ日記は
◎メダカの保育園卒業
◎メダカも太陽の光を浴びると・・
をお送り致します。
◎メダカの保育園卒業
夏の終わりに誕生しましたメダカ達。
今回、何匹かが保育園水槽を卒業しましたので、ご報告します。
今回、卒業したのは、
「楊貴妃」の子ども達。
なぜ、楊貴妃の子どもかわかるかというと、
体が白、よく見ると赤が少し混じっているからです!!
自分のベランダのメダカ国には、
元々、透明のメダカと黒色メダカしかいませんでした。
その子どもたちは、だいたい黒色か灰色って感じでした。
今回は、白色のメダカ+赤なので、楊貴妃のメダカ!!
楊貴妃は夏終わりにまだ子どもを産める成魚になっていないのを
5匹入れたので、子どもを産んでいるか心配でしたが、
無事に3匹白色子メダカがいました。
この冬を乗り越えて、来年はわしゃわしゃと子どもを沢山産んでほしいですね^^
保育園水槽とは、
メスメダカが何匹かいると、嫉妬したメスメダカが他のメスが産んだ子メダカを、
食べちゃうとの事で、
食べられれない大きさまで育てるのを目的にした水槽です。
この水槽は、100円ショップの虫かごで代用しています。
ちなみに、この保育園水槽には、まだ20匹の子メダカがいるので、
全員が無事に冬を乗り切って欲しいと願っています。
◎メダカも太陽の光を浴びると・・
最近、コロナ騒動で【おうち時間】が増えていますが、
この中で心配になるのが【骨粗しょう症】です。
なぜなら、骨の生成に必要なビタミンDは、日光の照射が必要になります。
コロナが怖くて、中々外に出る機会が少なくなり日光照射時間が減ります。
そして、冬なので厚着で暖かくする時期は、日光照射範囲が少なくなり、
必然的にビタミンDが生成されにくい状態ができ、骨に影響が出る様です。
メダカも、
屋内で飼うよりも、屋外で太陽の下で飼う方が元気だそうです。
(お店の方が言っていました。)
最近、お日様が出てる時は、
メダカ達は日の光が当たる場所で日向ぼっこしています。
お店の人が冬はあまり食べないので、1日おきの餌でいいですよ。
と言っていましたが、
僕のうちのメダカはめっちゃ餌食べます。
僕がベランダに降りると集まります。
餌上げると、みんなが我先にとパクパクします。
。。。やはり、メダカも人間も太陽の光を浴びた方が元気になるんですね!!
という事で、どうぞ、
寒い+コロナで、中々、家の外に出て、日光浴をしにくい日々が続きますが、
体の元気のためにも、お日様の出ている時にお散歩しながら、
歩いて体が温まってきたら、少し肌を露出して、太陽の光を浴びて下さいね。
年を明けて、元気に心地よい春を迎えられるように過ごしていきたいものです^^
僕も、皆様にメダカのことをお伝えできるように、体調に気をつけて過ごしていきます^^
まずは、テストを乗り切ります。笑
楠田