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よもやま話(ブログ)

2020年3月4日

京都日記Vol.4

〜しだれ梅と落ち椿〜

幽霊社員みつもとによる不定期企画の京都日記。

今回は、見頃を迎えた梅を観に行こう!と、言うことで、
京都市伏見区にある「城南宮」へ行ってきました。

この城南宮は、
引越・工事・家相の心配を除く「方除(ほうよけ)の大社」として知られ、
家庭円満や厄除や安全祈願、また車のお祓いに多くの方がお参りに来るそうです。

15時頃に城南宮へ到着したのですが、
ちょうど巫女神楽が始まるところでした。

この巫女神楽というのは…
神楽殿の表舞台で、それぞれの季節に合わせて「梅」「藤」「菊」の花を
手にした巫女が神楽を舞うものです。
というわけで、今の季節は…梅。
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梅が枝神楽を見た後、神苑へ…

キレイに咲く椿を見ながら、春の山ゾーンへと進みました。

天気が曇っていたのが残念だったのですが、
満開のしだれ梅が目の前に!!

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春は桜を見に行くことはありましたが、
梅を見に来たのは初めてで…

こんなにもキレイなんだ!!と、感じました。

奈良時代には、花見と言えば、
桜ではなく、梅の花だったとも言われているというのも納得のキレイさでした。

ちなみに、とても鼻づまりな私ですが、
梅の花の柔らかな香りも楽しみ、
早春を感じることができました。

また、この城南宮には、32品種300本もの椿があるそうです。
赤や、ピンク、白などなど…
とにかく色んな色の椿が咲いているため、
様々な景色を楽しむことができます。

その中の一つ、サブタイトルにも書いた、「落ち椿」

苔の上に、濃い赤色の「城南椿」が落ちている様子です。
苔の緑と椿の赤のコントラスト、そして、奥に見える梅のピンク色も合わさり、
とても美しく幻想的なものでした。
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あまりにキレイで…
城南宮土産として、
しだれ梅と落ち椿の手拭いを買ったほどお気に入りの景色となりました。笑

と、いうことで、
また動画にまとめてみましたので、
こちらもどうぞご覧ください↓

晴れていたら、また違う景色だったかもしれませんが、
曇り空の中の梅と椿を堪能し、
とても満足な休日でした。

今月から、ソフトボールのリーグ戦が始まる予定です。
次の京都日記はいつになることでしょう…笑
それでは、また…(^-^)  
       みつもと

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