2022年3月16日
カタカムナウタヒ第二十一首
イマトハ
ヒトハ
ミコニホ
ヤホ
アマツクニ
コトミチ
カタカムナ
ナミマリ
メクル
オホトコロ
イモマク
カラミヌ
フト
ヤマト
大和、大倭と書かれています「ヤマト」
「大和魂」も、忌わしいものとして、語られています。
それを言うと、「右翼」「国粋主義」者とのレッテルを貼られますね。
ヤマトタマシヒとは、
大きな和を求めるココロです。
一つの頂点の意味合いもあります。
山、ヤマです。
タマとなっていても、その奥にはみえない
ヌシがちゃんと存在しています。
シヒは抜け殻の意味もありますが、
ヌの存在、カのラ、
殻、柄、空。
カラタにもヌシが存在しています。
ミナカヌシです。
イマイマに、トハ、
くっついては離れ、離れてはくっつきして、
現れては消え、消えては現れている森羅万象
イマトハです。
〔院長のブログより転載〕