2021年10月13日
カタカムナ第四首
カタカムナ第四首
イハトハニ
カミナリテ
カタカムナ
ヨソヤコト
ホクシウタ
日本語は
ヨソヤコト
四十八文字のコトのハ。
一文字一文字に、深い思念があります。
それが、フタツ、ミッツとカサナリ、
また、多重の意味が生まれます。
われわれ日本列島に育つヤポネシア人は、
このコトノハのヒビキに育まれ、人間の
「マ」を大切にする日本人になるのですね。
雷をカミナリと、読みます。
神也。神鳴り。カ身なり。
イハトハに、現れては消える森羅万象の
コトワリです。
おイネさんも順調に刈り入れの時を迎えています。
小川先生の実験田は、刈り取った翌日に、
もう、蘖が、現れていました。
ヒコバエ、イネの生命力を感じ、
また、それを整える条件を模索し、耕す農のイトナミ。
今年の秋は、兌。
愉悦の時を迎えられるコトに感謝です。