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よもやま話(ブログ)

2014年12月10日

【第86回クルーズ】ピースボート便りVol.5

『P・P・Kと太極拳』

—2014年11月21日から始まったピースボート
        第86回南半球クルーズ乗船の回想録です—

神戸夙川学院大学観光文化学科教授の西村典芳先生も
ピースボートは初乗船とのことです。

兵庫県に住んでいるのとお仕事柄、神戸港に泊まるいろんな船に
招待されて1泊くらいはすることがあっても、今回くらいの
長い乗船は初めてとのことでした。

私がアママスタッフで乗船した第77回クルーズから
神戸夙川学院大学の学生さん達が授業の一環として、
ピースボートに乗船していたように思いますが、
そのことを始めたのが西村先生なのだそうです。

大学に勤務する以前は旅行会社に勤務していたそうで
長い添乗員の経験から今に至るまでの様々な経験からの
お話をされていました。

日本観光教育ネットワーク代表ということで、
講座のテーマは「旅と健康」です。

講座の様子はピースボートのクルーズレポートを
ご覧ください↓

旅と健康

講座のキーワードは“P・P・K”でした。

「P・P・Kって何の略かわかりますか?」という質問から始まります。

こたえは「ぴんぴんころり」だそうです。

西村先生のテーマはいかに健康に長生きして死ぬかということだ
そうです。そのためにどのような生活をするかというお話でした。

この考えは内神道太極拳とまったくかぶります。

大沢院長と気が合っているのはオヤジギャクという
共通点だけではなかったのだな、と納得です(笑)

西村先生は言います。
何十年と添乗員をしていて、子供キャンプなどを毎年していて
思うこと。昔はご飯のメニューが1つで何も問題がなかった。

今は20種類以上のメニューを用意することもある。
食物アレルギーの子供たち向けだそうです。

西村先生は50代ですから50年前とか100年前の話ではありません。
ギリギリ30代の私も、自分の子供の頃とはすっかり事情が変わって
きていると感じていますし、友人知人の子供、患者さんの子供も
アレルギーが多い子供は多いです。小学校の先生からも話を聞きます。

でも、聞いた話や読んだ話ではなく、10数年、20数年と
毎年繰り返される同じ現場で身をもって感じているという話は
説得力があるな、と思いました。そしてそれを自分の得意分野で
解決しようとしている、取り組んでいるというお話にはとても
共感できました。

うつ病の話もありました。いかにうつ病の人が増えているか。
新入社員研修にもキャンプや森林セラピーなどで関わっているそうです。

やはり身体を動かさないとだめなんだ、病気になる前に予防しないと
だめなんだ、という考えも温泉地やキャンプ、ウォーキングなど
多少ジャンルは違えど東洋医学や内神道太極拳の考えと一致します。

少し話はずれますが、

最近は、どんな話にも専門科が出てきてデータを出してきて
話をすることが多いように思います。ひとまずデータを出さないと
話に説得力がないように追及されたりして。

データといえば、アベノミクスの成功、失敗の話もしかり、
原発問題や温暖化、高血圧の話もしかり。

イメージだけで話を膨らませるのがよいとは思えませんが、
その反対に、ものの見方や考え方を数値やデータにばかり
たよる雰囲気もしっくり来ないなぁと思っていたところです。

なにが言いたいかというと、私が西村先生の講座で一番感じたこと。
データよりも自分の現場で体感として感じている話をする人は
信用できる、と思ったということです。
(データの話もあったかもしれませんが・・)

これは大沢院長の講座で出てくる「4つのカン」の話と通じるところです。

失礼ながら、講座以外では明るい関西のおっちゃんという印象なのですが・・・。

「身体を鍛えないとね」ということで、以前友人から教えてもらった
ボ・ガンボスの「ポケットの中」を紹介して、次回につづきたいと思います。

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