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よもやま話(ブログ)

2014年12月4日

【第86回クルーズ】ピースボート便りVol.2

『偶然?必然!?』

—2014年11月21日から始まったピースボート
         第86回南半球クルーズ乗船の回想録です—

横浜出航日は客船飛鳥Ⅱが同じ港を出るとか、入るの関係で
出航が少し遅れたようです。そのためかはわかりませんが、
水先案内人、通称“水案(みずあん)”として乗船していた
大沢院長は、出航式で何か話をしてほしいと急遽頼まれ、
檀上に上がって挨拶のようなことをしました。
今回は横浜で半分、次の神戸港で半分のお客様が乗船されます。
次の日の神戸でも同じく出航時に一言お願いします、と言われていました。

ところで、乗船前にはピースボートの担当の方とお会いし、
今回、水案としてどのような講座をするかというミーティングが
ありました。
「旅を有意義に過ごすための秘訣」とか、
「105日間健康に過ごすためのアドバイス」、
「外に出れない船の上でどのような人間関係を築くとよいか」
「何かお客様同士が交流できるような講座や企画もよいね」、
という話になりました。

そんなわけで旅と健康、ツボ押しや人間関係も含めた講座を全3回、
綱引公式審判登録の資格を船でできる講習会、そして下船する
シンガポールまでの間に船で綱引大会を行なうということが決まりました。

ナゼ「綱引」?という説明をしますと、大沢院長が綱引公式審判資格
AAAを持っていること、綱引は誰もが運動会で行なった経験があり、
若者も年配者も関わりなく交流できること、また、以前、ピースボートに
綱引の綱を寄付してあり、船内に綱があることなどが理由です。
船旅が始まったばかりで皆さんが交流できるのに良いのではないか
という話になりました。

・・・そして、話は戻りますが、横浜の次の神戸での出航式での
ことです。話し終わって、集まったお客様たちの方を見ると、
ハタと一人のご婦人と目が合ったそうです。その方こそ、20年以上
東京都の女子綱引チームに所属していて、大沢院長とも顔見知りの
Fさんだったのです。

聞いてみれば今回はご主人と一緒に乗船しているとのこと。
と、いうことで2日目にして「綱引公式審判登録への道」そして
「船上交流綱引大会」の協力助っ人が見つかったという
大変ラッキーな出来事でした。
ちなみに東京都の女子チームは人数が足りなくなってしまったため、
Fさんは現在山梨のチームに所属しているそうです。
                          つづく

↓写真は1回目と2回目の綱引講習会の様子です。1回目の講習会にて
早くもFさんは、若者たちから「師匠~」と呼ばれるようになっておりました。

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