2014年12月3日
【第86回クルーズ】ピースボート便りVol.1
『旅の始まり』
—2014年11月21日から始まったピースボート
第86回南半球クルーズ乗船の回想録です—
第86回の南半球クルーズは
11月21日に横浜を出航しました。
↑ちょうど客船飛鳥Ⅱが戻るのとカチ合い、少しだけ出航が遅れました。
今回は全体のクルーズを通しての船内治療室「アママ」と
船内カルチャー早朝太極拳担当は前回に引き続き、
鈴木健司こと、通称”アマけん”です。
前回の84回クルーズでアママの健司を縮めて
”アマけんさん”とか、鈴木健司を縮めて”スズケンさん”とか
呼ばれていたそうです。
今回のクルーズでいつもと違ったのは、船内で健康講座などをする
水先案内人として、院長の大沢先生がシンガポールまで乗船したのと、
不肖の娘も不良父のサポートとして一緒にシンガポールまで乗ったことです。
また、今回は横浜の次の日に神戸に行き、神戸乗船のお客様がいました。
神戸出港はずいぶん久しぶりだそうです。
そんなこんなでお客様も半分のため、1日目の出港日は少し静かでした。
そして、横浜出港日の次の日から早朝太極拳が始まりましたが、
早朝6時前からたくさんの方が集まっていただきました。
↑太極拳開始前ですが、毎日大分前の時間から続々と人が集まってきます。
「まだ半分しか乗船していないのにこれからどうなるの!?」と、
嬉しい悲鳴をあげつつの旅の始まりです。(写真は2日目以降のものです。)
つづく