2024年12月4日
12月のヨモギランチ「ピェンロー」と自生エネルギー的お掃除
今週の日曜日は久しぶりに自生エネルギーの睦美さんが
来てくれて一緒に掃除をしました。
2階は一通り掃除をしたので、今回は1階の壁拭きが中心です。
まずは道場の壁に寄っているものをどけて天井近くの壁から
拭いていきます。
私は蛍光灯のカバーを取って電球も外して拭いていきます。
掃除をするときは自生エネルギーの3色ライトで部屋を照らしながら
掃除するので、電気を消しても真っ暗にはなりません。
(3色ライトのことはまた今度書けたら書きたいと思います)
この日は朝一で治療も入っていたため、スタートが11時くらいからに
なりました。
13時くらいまで道場を掃除していたらトーシン学生の樹里さんが
模擬テストを終えて手伝いに来てくれました。
3人でキリの良いところまで掃除をしてランチにしました。
後半は治療室の方に移動して、また分担して壁の上、下、
その他カーテンレール、窓のブラインド、などに
わかれて拭き掃除をしていきます。
今回は壁のエネルギーをあげるために壁や鏡をふくのがメインでしたが、
掃除をしているとあっちもこっちも気になります(^^;
カーテンは全て取り外して朝から順番に洗っていました。
治療室は既にお灸のヤニがついた部分は落ちませんが、
終わってからは部屋が輝いている気がしました。
道場の鏡もピカピカ!だったけれど、
次の日のヨモギランチだったため、あっという間に
曇ってしまいましたが・・・。
今月のお正月休みに入るまで、気になった箇所を
順次掃除していきたいと思います。(気持ちは強く!)
さて、翌日はヨモギランチです。
予め決めていたピェンロー鍋。
参加者はみんな食べたことがない、ということでした。
前日お掃除の後に干し椎茸を水に戻して帰りましたので、
干し椎茸を戻した水にもうちょっと水を足し、
切った干し椎茸と白菜の白いところをザクザク切って入れます。
白菜丸ごと1つは売っていなかったため、4分の1を2つ
買ってきていたのですが、今日は白菜がメインの鍋。
村松さんと朝、足りないかなぁ?と話しあい、
追加でもう半分買いにいきました。
(村松さん曰く、レシピには5人前で白菜ひと玉と書いてありますよ~と。
買う時、分量あまり気にしていませんでした・・)
ピースボートに一緒に乗った光本さんも京都から久しぶりに
帰ってきていたので、ランチに参加してくれました。
料理は手伝わなくてよいからと、
早速たまっているパソコン作業をふります(笑)
★鶏モモ肉500グラム強
★豚バラ肉500グラム強
煮立った白菜の上に乗せます。
このあと、胡麻油で“のの字”で8周くらい書きます。
(ネットのレシピには1周と書いてありましたが、私の20年以上前の
記憶では妹尾河童さんの本を読みながら、のの字を何周もしたような気がします)
白菜の緑のところをお鍋にあふれんばかりに乗せて
ギュギュッと押し込みます。
しばらく煮てからもどした春雨を乗せて最後に胡麻油で
“のの字”を1周かきます。
本来は具を一通り食べてから雑炊にいきますが、
急いで帰る人もいたため、汁を別のお鍋に三分の一くらい取って
ご飯を入れて雑炊も作っておきます。
味付けは自分のお椀に盛ってから、塩と一味唐辛子を入れて
自分の好きな味にします。
いつもお菓子を作ってきてくれる潤子さんが、
今回はクッキーサイズのシュトーレンのお菓子を持ってきてくれました。
村松さんは長野から取り寄せた長いもを持ってきてくれて、
すりおろして、ひっぽのたまり醤油と
海苔を乗せてやまかけにします。
いろんな人から集まったリンゴも切って、
大分豪華なランチになりました(*^^*)
12月に出航するピースボートに乗船する
2人も来たのでにぎやかなランチになりました。
毎年12月はピェンローしてもよいね!という人がいるくらい
好評だったお鍋です。白菜丸ごと食べるなら、
大勢で行う方がよいですもんね♪
そんなわけで年末迫る道場では内藤唐辛子も加わって
ホットなランチ会となりました。
ピェンロー良かったらお試しくださいね。
ランチの様子は頼れる光本さんがインスタにもアップしてくれています♪
〔モ〕