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お知らせ

2024年9月25日

【秋の太極拳合宿報告】②

~丸森・筆甫太極拳合宿2024年 その2~

斎理屋敷を出た私たちは一路、そのつ森へ。
いつもすれ違いにドキドキする山道をバスで登っていきます。
20分ほどで旧筆甫中学、現“そのつ森”に到着します。
丸森で太極拳生徒さん数名と先生のみこさんが
お迎えしてくれました。
翌日は雨?かもしれないということで、
着替えて早速校庭で太極拳を行います。
風が吹いて、コスモスが揺れて、、
とても気持ち良い空気の中で太極拳を行いました。
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この校庭の芝も最初の頃の合宿ではボランティアとして
みんなで植えたのが懐かしいです。
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1時間半ほど行って、あっという間に夕食の時間です。
素朴な家庭料理で、お米や野菜が美味しくて
毎回みんな食欲が増しておかわりする人も多いのですが、
写真は取り忘れています(^^;

19時過ぎにはバスの運転手さんが迎えに来てくれて、
あぶくま荘宿泊組は移動します。
そしてそのつ森に残った10名で後片づけをし、お風呂に順番に入り、
部屋飲みするグループも(^_-)-☆

コンタクトを取ってしまった後で、月が明るくて
見えにくかったですが、この日の深夜は星がたくさん出ていました。

さて、翌日は午後から雨予報です。
計画では早朝太極拳⇒朝食⇒練習⇒お昼⇒日本ミツバチの養蜂場を
訪ねるという予定でした。

ただ、雨予報だったため、計画を変更して午前中に
養蜂場見学としました。

歩いたのは20分弱くらいでしょうか。
そのつ森を出て、ひっぽで樹齢500年以上といわれる
ウバヒガン桜を横目にみて歩いていきます。
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少し山道に入りますが、ここは新たに発見された道で、
(過去に使われていたけれど、やぶに埋もれていた!?)
養蜂場を営む矢野さんが私たちのために草を刈っておいて
くれたそうです。
切った草がふかふかに敷かれていて足に優しい道でした。
到着したところには縦に箱が重なっている2つの巣箱がありました。
矢野養蜂場に到着です。
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矢野さんは元々は震災ボランティアで東北に来て、その後、
ひっぽに移住したとのこと。
矢野さんは穏やかで話もとても分かりやすく、思ったよりも
みなさん前のめりで聞いていました。
そんな中、置いてある巣箱に向かって
スズメバチが1匹、また1匹と狙ってきますが、
矢野さんが羽子板のような板で叩いて瞬殺します(;゚Д゚)
希少な日本ミツバチの養蜂について教えていただき、
みんな興味津々で矢野さんへの質問が止まりません。

採蜜のときにはミツバチたちも興奮してちょっと攻撃的になることが
あるから、離れて・・といわれますが、離れては近づき、
ケースについた蜂蜜をなめさせてもらったり。
とても味が濃い蜂蜜です。
巣箱から切り取った一部の巣をプラスティックケースに入れて
家の方に移動します。
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家は賃貸のようですが、古くて大きな古民家です。
2階はいつ崩れ落ちてもおかしくないような様子ですし、
1階には雨漏り対策?と言ってたかな、部屋の中に
テントが張ってありそこで寝泊まりしているそうです。
窓や玄関が空いていたので矢野さんが飼っている猫も登場しました。
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↑髪の毛のない兄弟??の写真も(笑)

玄関の前で取ってきた巣の一部をザルのようなものを使ってろ過します。
国産で天然100%の日本ミツバチのはちみつは市場流通の
たったの0.1%ということです。
採蜜方式は下流方式といわれ、砕いた巣から
自然と落ちてくるのを待つそうです。
ローヤルゼリーやミツロウの成分も含まれたくさんの栄養素や
成分が含まれるとのことです。
余談ですが、80代の参加者Nさんはとても若々しいのですが、
30年くらいローヤルゼリーを取っているらしく、
肌ツヤが良いのはそのおかげかも、とおっしゃっていました。
市場に出ているものは加熱処理しているものが多く、
はちみつ本来の栄養成分が失われてしまっているものも
多いらしいのですが、今そこで採ったはちみつを頂けるのは
とても贅沢ですね。
ただ、パッケージするのを待っていると太極拳をする
時間がなくなってしまうため、
後日希望者には送ってもらうことになりました。
そして、本日ちょうどはちみつが届きました。
ミツロウを購入した方もいたのですが、猫と肉球の形?
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ミツバチの巣箱にアヒルのおもちゃが乗っていたり、
外から見える家の土間にアヒルのオブジェ?のようなものも
あったので矢野さんは可愛いものが好きらしいです(*^^*)
合宿から帰って1週間が過ぎましたが、
届いたハチミツを楽しみたいと思います。
またまた、太極拳についてはほとんど何も書いていませんが、
次週に続きます。

〔モ〕

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2024年9月18日

【秋の太極拳合宿報告】

~丸森・筆甫太極拳合宿2024~

昨年に引き続き、この前の三連休、
宮城県丸森町筆甫地区で、太極拳合宿を行いました。
“そのつ森“という旧筆甫中学を改装して
デイサービスや宿泊施設を運営しているのは
「ひっぽの美味しい味噌」を作っている太田さんご夫妻です。
2011年の震災をきっかけに応援してきて、
逆に私たちも毎回美味しいご飯やひっぽの自然に癒され・・・
という交流を10年くらい続けてきました。
調べてみたら合宿自体は2014年スタートだったので、
今年は8回目でした。
コロナで3年お休みし、昨年から復活した筆甫太極拳合宿。
今回も町田と新宿の教室の合同合宿でした。
さて、当日は町田⇒新宿とバスは順調に進み、
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少し早めに出発したのでほぼ渋滞にも巻き込まれずに
13時少し前に丸森に到着しました。
毎年恒例となっていた丸森のまんま亭さんでのランチは、
ラーメン屋に変わってしまったため叶わず~。
25名が入る“わた福”さんでのランチとなりました。
“わた福”さんは居酒屋のためか、素朴な煮物や豚汁など
お料理は良いのだけど、どれも味が濃い(>_<) のが難点だったかな。 でも、イチジクの天ぷらが珍しかったです。 1000009835

丸森中心地には八雄館というお土産スポットがあり、
地元の野菜も安く、毎回行くと、皆さんここで
たくさん買い物をしています。
そして八雄館の前には「斎理屋敷」という昔のお屋敷を
見学できる観光スポットがあるのですが、一度も入ったことが
ありませんでした。
今回は斎理屋敷を観光してみよう~というプランをたて、
初日のランチの後に向かいます。
斎理屋敷の初代当主が斎藤利助さんという名前で
斎理屋敷の名前のきっかけになったそうです。
入口からは想像できなかった、入ってびっくり!
別世界のように何棟も建物があり、お風呂だけの建物、
子ども部屋、洋館、使用人部屋・・etc
1時間ほどではとても見きれないくらいの広さでした。
600万円の金の急須が展示されていたり、
使用人の下ネタ?の落書きがある部屋、
お雛様が飾ってある元子ども部屋、
雷が嫌いだった利助さんが立てた避雷針まで、
見どころ満点の観光スポットでした。
斎藤家は着物屋さんから醤油などの調味料まで、様々な
商品の販売を手掛ける商売上手な家系だったようです。
店主がデザインしたという、使用人のおしゃれな制服も
展示されていました。
じっくり見ていたら筆甫にたどり着けないので、
1時間半ほど滞在して斎理屋敷を後にします。
また、今回はガイドさんをつけて説明していただいたので、
当時の様子や奥さんが綺麗で地元一番の芸者さんと
人気を競ったとか、小ネタもたくさんあって面白かったです。

斎理屋敷で撮った画像を載せますね↓
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そして丸森は養蚕が盛んな町で養蚕の天敵のネズミを
捕ってくれる猫を猫神様として祀ってきた歴史があるそうです。
猫をモチーフにした石碑が街中に多くるということで
猫グッズのお土産もたくさん見ました。
猫マークのキャップを見つけたので
京都からインスタストーリーをアップしてくれている、
光本さんにかぶる?と聞いたら
「大人だからもうかぶれない」と
断られました(笑)
大人用のキャップなのにな(^^♪
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太極拳にたどり着いていませんが、今日はこの辺で~。
〔モ〕

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2024年8月21日

ピースボート日記~夏のショートクルーズ編3~

まだまだ続きます。
ショートクルーズ日記。
今回は、<小樽・函館編>です。

船内治療室「アママ」は寄港地も営業で、
14:00〜21:30という営業時間でしたので、
美味しいランチを寄港地で食べる!
と、いう熱意をもって活動してきました。笑

さて、最初は小樽です。
朝、早い入港でしたので、
10時くらいから外に出られました。

北海道には何度も行っていますが、
小樽は初めまして!!でしたので、
まずは、小樽運河にご挨拶。
天気も良くとてもきれいな景色でした。
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この小樽運河は、緩やかなカーブを描く全長1,140mの運河で、
元々は1923(大正12)年に、ハシケとよばれる小型船が、
港に停泊している本船から貨物を運び
往来するために造られたものだそうです。
今では、運河としての役割を終え、
石造倉庫や、歴史的建造物が建ち並ぶ観光名所として有名です。
夕暮れ時にはライトアップもされ、
また違う風景が見られるようですが…
残念ながら、我々には時間がありません!笑
アママで売っている太極拳Tシャツ用の袋を100均で買う!
という使命もありましたので、先を急ぎます!笑

無事に100均での使命を果たし、
ちょっとお散歩をと思い、堺町本通りを歩きます。
道中、小樽ガラスの風鈴がたくさん並び、
涼しげな音を楽しみながらの散歩となりました。
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この堺町本通り、多くがガラス製品を扱うお店だったように思います。
街自体も、建物もなんだかレトロな雰囲気で、散策にはピッタリでした。

散策をしたらお腹が空きますね!
さて、ランチです。

金沢でも美味しい海鮮を食べたので、
今回はあえてのB級グルメをいただきます。

小樽といえば、あんかけ焼きそば!!!だそうです。
正直なところ、あまり知らなかったのですが、
散策した時に立ち寄った昆布屋の店員さんにオススメの店を聞いて、
ネットでも調べて、ここだ!と決めました!

「中華食堂 桂苑」です。
お昼時ということもあり、並んでいましたが、
比較的すぐに入店できました。

席に座って、メニューを見ることもなく、
すぐにあんかけ焼きそばを注文!笑

相席で前に座っていた2人も、
あんかけ焼きそばを食べていて、
それを見ながら気持ちも高まってきました。笑

待つこと5分ほど…ついに来ました!!
小樽のB級グルメあんかけ焼きそば!
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程よい焦げ目のもっちり麺に、
あっさり目のしょうゆ味あんかけがドーーーンとかかっています!
麺にアッツアツの餡が絡み、箸が進む進む。
汗だくになりながら一気に食べました!

小樽での満足ランチは終了です。

さて、次は函館です。
函館は朝市が有名です…が、
船を出られたのが13時!
仕事は14時から!
あれ?全然時間がない!
さぁ、大変(T_T)

朝市の雰囲気を早歩きで見て回り、
まだ営業していた海鮮丼が食べられそうなお店に入店したのが13:15。

活イカ刺身が食べたかったのですが、
既に売り切れということで、
もえさんも私も選べる4種類の海鮮丼を注文!
思いの外、出てくるまでに時間がかかり、
丼が来たのが13:30。笑

なんて美味しそうな海鮮丼!
光本セレクト
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もえセレクト
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イカもホタテも甘い!
ウニは普段あんまり食べないのですが、
新鮮なものなら…と、挑戦!
これまた美味い!!
サーモンは間違いない美味しさ!

2人ともほぼ無言で食べ、
会計を済ませて店を出たのが13:40( ̄▽ ̄)

あんなに美味しい海鮮丼を
10分で完食してしまったなんて…
それだけが悔やまれますが、
限られた時間で楽しむのも船の醍醐味?!

小樽も函館も充実のランチをし、
駆け足で寄港地を満喫しました!!

あっという間のショートクルーズでしたが、
撮った写真を見返しても、
少ない寄港地、短い自由時間の中で、
食べ物の写真がかなりありました。笑
新しい船になり、揺れも少なく船酔いもなかったので、
きっと健康に船での仕事ができた証ですね!

治療所のインスタグラムでも
ショートクルーズ中の写真等を色々アップしていますので、ぜひご覧ください!

それでは、また…\(^^)/
〔光〕

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2024年8月13日

ピースボート日記~夏のショートクルーズ編2~

「みつもと・もえのショートクルーズ日記」
“金沢編”

船がオーシャンドリーム号からパシフィックワールド号に変わり、
久々に乗船してきました光本がお伝えします!

8/4,5に金沢に寄港しました。
個人的には初金沢でしたので、楽しみな寄港地の一つでした。
もえさんと、ショートクルーズで一緒に乗っている美容師さんと、
3人で金沢駅、近江町市場、ひがし茶屋街と一通り散策してきました。

まずはもえさんと2人で金沢駅の鼓門の前にて記念撮影!
なんだか、2人とも、観光客感?異国感?があって笑いました。笑
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金沢駅は世界で最も美しい駅にも選ばれているそうです。
そして、この鼓門は温かみのある木の素材で造られていて、
金沢で盛んな能楽の鼓をイメージしているそうです。
写真を撮っている人がかなりいました。

駅から歩いて15分くらいで近江町市場に着きました。
活気のある市場で、エビや岩牡蠣、その他多くの海産物が並んでいます。

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個人的には能登牛も気になったのですが…
金沢に住んでいる方に、
回転寿司のレベルがかなり高いと聞いていたので、
“もりもり寿司”という回転寿司に行って来ました。
11時前くらいだったのですが、既に満席(・・;)
受付だけして整理券をもらいました。

10分くらい市場をうろつき、
様子を見にお店に戻ってみると…
タイミングよく私たちの番号が呼ばれ、めでたく入店できました(^^)

私たちは船でしっかりと朝食を食べた後だったのですが・・・
ブランチとして?笑 
美味しいお寿司を堪能しました。
生タコ、鯛、ヒラメ、エンガワ、赤イカ、そして、のどぐろ・・・
お店の方のオススメのコチもいただきました。
確かに、レベルの高い回転寿司!!

写真も撮ったのですが・・・
完全に寿司の好みがバレますね。

映えません!白身ばっかりでした。笑

食べたのは白身ばっかりですが、
あっさりした中にも魚の味がしっかりして美味しかったです!
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さて、次はひがし茶屋街までお散歩です。
茶屋街のメインストリートで、まずはもえさんを激写。
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あれ?京都散歩だったっけ?!
と、感じるくらい、なんだか似た街並みでした。笑

(外国人観光客の記念撮影が
観光地っぽかったひがし茶屋街
脇を通る少年のような光本さん↓ byもえ)
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そして、金沢といえば、やはり金箔!!!
この日も暑かったので、何かスイーツ的なものを探していたところに、
やはり、ありました!金箔ソフトクリーム!!
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正直なところ味は普通のソフトクリームでしたが、
なんだかとてもゴージャスな気持ちになりました。笑
もえさんが口にいっぱい金箔をつけながら、
ソフトクリームを食べているオモシロ動画も撮れたのですが、
ご本人NGとのことで、残念ながらメルマガには載せられません。笑

午後から船内治療室アママの営業があったため、
かなり駆け足な観光となりました。
金沢城や兼六園、21世紀美術館などなど、
まだまだ気になるところはありましたが、
今回の観光はこれにて終了。

短い時間でしたが、楽しめた金沢でした(^^)

      〔光〕

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ピースボート日記~夏のショートクルーズ編~

「みつもと・もえのショートクルーズ日記」

久しぶりのピースボート。
みつもとさんも私も数年ぶりの乗船です。
乗船したのはオーシャンドリーム号の倍の大きさになった
パシフィックワールド号です。
今回はピースボートにも数回乗船し、
気心が知れたみつもとさんと一緒に参加したため、
新しい船の船内治療室アママの使い方や
太極拳カルチャースクールのことなど
いろいろ試してみようという目的もありました。

7月28日に神戸から乗船し、
4年以上前の船の記憶が残ったまま、
太極拳を行う“ビスタラウンジ”を
“ブロードウェー”(以前のオーシャンドリーム号で行っていた場所)
と呼んでしまったり、
頭の中は更新されないままでした(^-^;
今は残すところ、3日間となり
(ショートクルーズは8月10日までです)
広い船の中をやっと迷わなくなってきました。
慣れるにも時間がかかりますね。
(ご飯に行くにも、ランドリーに行くにも
階段ののぼりくだりを間違えて
「どこ行くの?」と何回みつもとさんに突っ込まれたか・・)

さて、今回は12日間のショートクルーズで、
洋上の4日のみ太極拳カルチャースクールがあります。
クルーズがスタートした翌日は済州島に向かう
1日洋上の日で、デッキでの太極拳でした。
太極拳会場の12階デッキは広い場所ですが
真ん中にプールやジャグジーなどもあり、
立ち位置もどこが見やすいのか、4回の間に
確認してみようとなっています。
1日目の参加者は長い本クルーズより少なめでしたが
50名以上はいらっしゃったでしょうか。
朝からまさかの強風で、私の立ち位置は一番風が強く、
吹き飛ばされるのではないか、と思うくらい強かったので、
準備体操とゆっくり15式を流し、マイクも風でところどころ
入りにくかったため、説明を少なく行いました。

1日洋上の日を終え、最初の寄港地は韓国の済州島です。
クルーとして乗船しているとポートマーニングという
何かあったときにクルーの何分の一かは船に残っていないと
いけないという制度があります。
レッドやブルー、グリーンなど色分けされており、
その色は出てはいけない日というのがあります。
私も光本さんも済州島は船に残らなくてもよい日だったので
ランチを食べに外に行きました。
済州島は港の近くに町がないため、
5000円だけターミナルで両替して
数名でタクシーに乗り、東門市場という海鮮市場へ
行きました。
みかんがたくさん取れるのか
みかんやオレンジジュースのお店が市場の入り口に
たくさん出ています。
海鮮の串焼きやお好み焼きのような肉巻きなのような?
ものなどが鉄板に乗っていて美味しそうです。
帰りもタクシーをつかまえて14時には戻らないと
いけなかったため、ご飯を食べる場所を探して
さまよいます。
屋台も外で食べるには暑すぎて
中に入れるお店を探しましたが、
あまりなく、
外で勧誘していたおじさんのお店に入ります。
おじさんはとても愛想がよかったのですが、
中にいる女性店員さんは3人とも鬼のように
眉間にしわを寄せて韓国語でまくしたてて
怒っているような話し方でした。
ランチ時で忙しかったのもあると思います。
「ハァッ」と溜息をついたり、
話しかけてもすぐにどこかに行ってしまいます。
いくつかのメニューをシェアしたかったのですが、
刺身を頼まないといけないとか、
1つのメニューも3人前の料金になるような?
ワーワー言われてすぐにどこかに行ってしまうので、
韓国語もわからず雰囲気だけで
ぼったくられるのではないか?と心配になりました。
何回かメニューをみて話しかけて
結果的に外のおじさんが来て
注文を聞いてくれました。
一緒にいた美容師さんと3人でシェアしようと
アワビ炒飯と、白い魚のスープ、辛い海鮮スープを
頼みました。
来るまで不安です(笑)
その後たくさん魚が入った白いスープが
ガスコンロに乗った大きな鍋に入って出てきました。
白飯も3つ出てきましたが、
こんなに食べられないよっていう
アクションをしたら、
「でしょうねっ」って感じで2つさげられていきました(笑)
この鍋がもう1つ来るの!?と思ったら、
辛いスープの方は石焼の入れ物に入ってきて、
最初に予想した大きさのイメージできたので安心しました。
そして石焼に入ったアワビ炒飯はとびっこも
たくさん入っていてプチプチで美味しかったです。
汗だくで食べてお店を出ました。
心配した金額ではなく、けっこうな量が
一人1300円くらいだったので(むしろ疑って悪かった・・)
安いお店でした。
タクシー代を残しても少しお金が余ったため、
ハンドメイドのみかんジュースやデコポンジュースを
各々1つずつ買って、船にもどりました。
このようなくだりも毎度のピースボートあるあるな気がします(^^)
みつもとさんが作ってくれた動画をシェアしますね。

https://youtube.com/shorts/z–Pf_R1sLY?si=FHl_BF1odP04tj6F

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2024年7月24日

~奄美大島見聞記・その2~

 奄美大島の旅は、友人の小二田茂幸さんが経営する
「スタジオМ」に集う音楽仲間の「奄美で和み座」の
イベントに随伴、同行してのものでした。
スタジオМでのオープンマイク「和み座」は
毎月第二土曜日午後7時から9時まで、約10組の方々が、
音楽や語りなどのパフォーマンスを10分の制限時間内で披露する
演奏会です。
主宰、司会進行はシンガーソングライターの米山たか子さんです。
 奄美では、アシビという名瀬市のほぼ真ん中にある
ライブ会場でのコンサートでした。
東京から10組、奄美の音楽バンド3組、そして、
トリは栄さんのテナーサックス。
私も5分ばかりお時間をいただき、「カタカムナウタヒ」を
謳わせていただきました。
 到着した金曜日の夜の「奄美で和み座」は出演者が多く、
お一人一曲しか演奏できませんでしたので、東京組は
29日土曜日の夜、アシビと宿泊したホテルとの中間にある
音楽居酒屋「カエル」でのオープンマイク第二弾の
「奄美で和み座」となり、奄美の夜を堪能させていただきました。
 宿泊したホテルは名瀬市の中心にある「ホテルウエストコート奄美Ⅱ」。
そこで三泊しました。
久しぶりでのホテル朝食は、パンとコーヒーを考えて、
ご飯のところを素通りいたしました。
あとで、「ケイハン」食べましたかと言われ、
「京阪って何?」という次第でした。
何も下調べもしないでの旅でしたので、
奄美名物料理が「鶏飯」で、農水省の郷土料理百選で、
全国第2位ということを観光案内カタログで知り、
翌朝は早速、「鶏飯」をいただきました。
お店や家庭での鶏飯料理はそれぞれに工夫をこらしたもののようです。
さっぱりした味で何杯もお代わりしたくなるものでした。
 土曜日の午前は、栄さんの同級生の貴島さんの案内で、
世界自然遺産に登録された「金作原原生林」を散策しました。
貴島さんは自然遺産ツアーガイドの資格をもたれていらっしゃる方で、
約二時間、原生林を懇切丁寧に案内していただきました。
奄美固有種のルリカケスやアマミノクロウサギには
出会へはしませんでしたが、ヒカゲヘゴのジャングル、
亜熱帯独特の植生を体感できました。
 そして午後は、貴島さんの案内で、
ご自宅近くにあります秋名地区公民館のホールで、
「かしこ」(ギター小二田さん、お箏ガンちゃん、
篠笛松尾さんのユニット)のコンサートと
地元のお箏のサークルとの交換演奏会でした。
この秋名地区は奄美の島唄が大切にされ、
季節ごとの行事も盛んで、お祭りには2万人もの
見物客が訪れるということでした。
その後、夜の和み座第2弾となり、翌日奄美の日曜日は、
ゆっくり街の散策で過ごしました。
 月曜日に、音楽仲間を見送り、私の方は、
奄美稲作保存会への訪問となりました。
田んぼで作業しているという代表者の小池弘章さんを訪ねました。
名瀬市の北隣の龍郷町でイタリアンレストランを
経営されていらっしゃいます。
その仕事の合間に、無農薬での稲作に挑戦。
仲間の方々と耕作放棄地を借りて稲田の復活を目指されている方々です。
 レンタカーを借りて、探し探して向かった先は、
なんと土曜日に訪れた秋名地区でした。
喜島さん車に同乗していて訪れていたのですが、
やはり、自分で運転しているのとでは見る景色も違うようで、
帰京してはじめてそこに気が付いたというテイタラクでした。
またそこは、西郷隆盛の流刑地であり、名所旧跡として
保存されているところでした。
約束の時間に遅れてはと、必死の運転でしたので、皆、素通りでした。
秋名の田んぼは奄美大島では唯一の平地で、
東京ドームの200倍くらいの耕作地ということでした。
しかし、稲作はほとんどなく、サトウキビやマコモが少し
栽培されているだけで、あとはガマやヨシの荒れ地のハラッパでした。
小池さんや仲間の方々は奄美出身ではなく、
地元からは移住者と呼ばれているようですが、
その子供たちにすれば、奄美が生まれ故郷となりますので、
豊かな田園風景が荒れ地になってゆくことを黙視できないことだったと思います。
私も地元町田市の三輪地区で、今年から、耕作放棄地をお借りして、
稲の不耕起冬期湛水多年化栽培を始めることができました。
多摩丘陵の一角に、昔ながらの稲田が存在する景色は心和むものです。
奄美大島に昔ながらの見渡す限りの稲穂の波がそよぐ風景の実現を
めざしていらっしゃる小池さんと、短時間ではありましたが
語り合えたことは嬉しいことでした。
奄美では多年化を考えるまでもなく、二期作、
うまくすれば三期作も可能と思います。
水も豊富のようです。農業では、ド素人の私ではありますが、
自給自足を目指していますで、
奄美の方々と農業談義、そして、太極拳談義などが近い将来に
出来ますことを祈って帰路につきました。〔O〕

奄美大島の田んぼ
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町田の田んぼ
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2024年7月17日

~奄美大島見聞記~

~奄美大島見聞記~

去る6月28日から7月2日、4泊5日の予定で奄美大島に行ってきました。
きっかけは昨年に遡ります。
八丈島太極拳合宿の折、われわれ
蓬「ミ」塾の太極拳の合宿とは別に、
友人の小二田茂幸さんが経営する音楽スタジオ
「スタジオM」に集う音楽仲間のコンサート
「和み座」(主宰・シンガーソングライター米山たか子さん)が開催されました。

われわれも太極拳の練習の合間に、そのコンサートや
八丈太鼓の講習や演奏を楽しませていただきました。

その折、テナーサックスで演奏された個人タクシーの運転手の栄さんが、
今度は私の故郷で「和み座」をやりたいと提案されました。
栄さんは奄美大島出身で、以前のお仕事は大島紬の製造販売に
関係していたそうです。

それを聞いた皆さんは、私も含めて行けたらいいね・・・
程度で受け流していました。

もともと音楽好きの栄さんは、古希を機に、何か新しい楽器、
テナーサックスに挑戦したいと考えたそうです。
そこで小二田さんに先生を紹介していただき、
月二回のレッスンを受け、
仕事の合間を見てはスタジオMに練習に通われ、
ほぼ、三年、毎週1~2回の練習に励まれていました。
それは故郷の同窓生の仲間の前で、演奏したいという
熱い思いを抱かれていらっしゃったことにもよりますね。

今年に入り、それとなく、奄美大島で「和み座」ということが話題になり、
小二田さんや栄さんを中心に、旅行費用や現地での状況などなど、
まずは行ってみて考えましょう、そんな感じでした。

われわれ「ミ」塾の皆さまとも太極拳合宿ができればと考えましたが、
奄美大島は、未踏の地、
「行けばどうにかなるさ」では皆さまに紹介はできませんので、
今回は、音楽仲間について行って、下調べのついでに
心身のリフレッシュをさせていただこうと無計画な参加でした。

しかし、せっかくの長期旅行ですので、無駄骨折りとならないよう、
奄美大島の太極拳の状況を検索してみました。
団体として活動しているところはなく、「気功太極拳」を
謳っていらっしゃる方がちらほら。
そんな時、無農薬農業が趣旨の「奄美稲作保存会」をFBで
見つけました。それで早速、主宰されていらっしゃる
小池弘章さんに友だち申請をいたしました。

小池さんは神戸ご出身で、現在、イタリアンレストランを
お家族で経営されているということでした。
月曜日がお休み、その日を農作業にあてていらっしゃるそうですので、
音楽仲間は月曜日に帰る予定なので、私はもう一泊して
稲作保存会の田んぼの見学をしてから帰ることにしました。

奄美大島へはJALとピーチ航空の二社が運航しています。
格安のピーチは一日一便のみです。また、成田から午前7時発で、
その便が10時に折り返してくるということですので、
綿密な旅行計画が本来は必要となりますね。
今回は田んぼの見学以外はお任せスケジュールでした。
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金曜日の朝、奄美空港に着きましたら、八丈島のような大歓迎ムードはなく、
まずは同乗のHaradaさんたちと軽い昼食&お神酒で無事到着の祝杯でした。
飛行場の出口では、先乗りの小二田さんたちのお出迎え。
篠笛奏者の松尾さんが田中一村の記念館に行きたい
ということでしたので、私も同行させていただきました。

田中一村は明治41年(1908年)栃木県で、木彫家の6人兄妹の長男であり、
独創的な日本画家として昭和52年9月11日、69歳で逝去するまで
生涯創作活動に没頭した人生。奄美で19年過ごしたといいます。
50歳を機に奄美に移住し、染色工の職を得ながら画業の生涯。
南画から琳派への画風、そして、たえず独自の画境への模索。
奄美パークにある田中一村記念美術館は平成13(2001)年に開館し、
それは一村の死後7年後にNHKのテレビ番組
「日曜美術館」(昭和59年)で放映され、多くの人々に衝撃を与え、
その反響が大きく、地元としても捨て置けなくなったのだと思います。
南国のゆったりした雰囲気があふれている美術館でした。
一村の絵は極彩色の大胆な構図ですが、
私にはそれがかえってその絵の中に、
表現しようのない孤高感を感じました。
牛に曳かれて善光寺と言いますが、
奄美最初の衝撃は田中一村の存在を知ったことです。
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さてさて、これからどんな出逢いありますか、
また、次の機会に記述させていただきます。
〔O〕

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2024年7月10日

日々の雑感ブログ~7月のヨモギランチ~

この前凍らせたほとんどの梅が、注文の皆さんの
手に渡り、美味しい梅シロップができることと思います。

先日、自分用にとってある、凍らせてある梅を
洗ってそのまま食べてみました。
触感は凍っているので、「シャリッ」という感じです。
そしてレモンを食べているような酸っぱさ!!

先日、自生エネルギーの勉強会に行き、
身体の調子が悪く、元気がなかった参加者が
先生に言われて、
(自生エネルギーで作った完熟して凍らせてあった)梅を
そのまま食べたらみるみる元気になったので驚きました。
歯医者さんなのですが、鼠経ヘルニアも大分放置しているし、
かなり具合が悪そうだったのに、ニコニコしだして
とても調子が良くなったとのこと。

私はとくに具合が悪いわけではなかったのですが、
「そのまま食べてもよいのか~」と知って、
治療所で凍らせた梅を食べてみた次第です。
この酸っぱさ夏バテ防止にもなるのかもしれません。
体調が悪いときにまた、挑戦してみようと思います。

さて、今日はヨモギランチのお話でした。
最近のこの暑さ!
何かひんやりしたものが食べたいな、と思い
ぶっかけ素麺にしました。

具は何にしよう?と、
スタッフの村松さんと話していたら
「山形のだし」って知っていますか?とのこと。
見たことあるようなないような・・。
オクラやキュウリなど夏野菜やネバネバの入った
ご飯にかけて食べると美味しい“だし”とのことだそうです。
ネバネバは村松さんの家に“がごめ昆布”がたくさんあって・・
“長いも”もあって、シソもたくさん実っているというので、
それを中心に作ろうとなったのでした。

また、タンパク質としてぶた肉のしゃぶしゃぶもあると
良いね、となり、ちょっと豪華になりました。

山形のだしはひたすら
以下の材料を細かく刻んで醤油やみりんなどと混ぜる
・オクラ・キュウリ・ナス・長いも・がごめ昆布
 ミョウガ・ショウガ・シソ

・冷やし中華のタレのような酸っぱいタレを作る。
・豚肉を茹でる。
・素麺を茹でる。

私は味付け卵を作ってもってきたのでそれもトッピングに。
また、参加者の方が手作りミニメロンパンを持ってきてくれました。
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今回も村松さんと二人であっという間に準備が整ったので嬉しい(*^^*)
院長は奄美大島に行っており、不参加でしたが、今回の参加者は9名でした。
次回のヨモギランチ、私はピースボートに乗船中でいませんので、
村松さんにお任せです。
益々暑い夏。テーマは何にするのがよいでしょう。
8月ですし、お休みの方は是非ご参加お待ちしています(^_-)-☆
〔モ〕

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2024年7月3日

日々の雑感ブログ~梅仕事~

いつも美味しいジャムを作って送ってくれる、
丸森在住ひっぽ太極拳教室の熊谷美智子さんこと、
みっちゃん。
ご実家が農家さんなのですが、
去年の9月に合宿に行ったとき、
梅が豊作で余るくらいだった、という話を
していました。
それで今年は買わせてもらいたい、と
「ミ」塾の生徒さんたちからの希望が
あることを連絡しました。
5月末くらいに聞いたところ、
みっちゃんのお父さんが梅林を見にいったら、
今年は不作で量がない・・とのことでした。
今年はどこも梅が不作だとニュースでもみたので、
それではまた来年・・・となったのですが、
一転して先週火曜日、お父さんが見にいったら梅がたくさん
なっていて、もう収穫してしまったのでいらないか?
ということでした。
既に熟しかけているようだったので、
(1キロ600円の梅を)
10キロ送ってもらうことにしました。
主に欲しいのは水曜日太極拳の方たちだったのですが、
届くのが木曜日となると、引き渡せるのは
1週間後の今日になります(^^;
先週木曜日に冷蔵便で届いた12キロの梅!
(2キロはオマケでくれました)
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黄色くてとても綺麗です。
渡せるまで1週間となると、冷凍しないと悪くなってしまう。
梅ジュースや梅酒にするにしても、
冷凍したあとにヘタを取ったり洗ったりの
梅仕事をするのは順番が違ってしまうよね・・と
思いました。
そこで先週金曜日にスタッフの村松さんと二人で洗って、
ヘタを取って、拭いて、1キロずつ分けて冷凍する・・・
という作業を空き時間にしました。
「この仕事はプライスレスだね」と話しながら
梅の実に向き合います(笑)
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自生エネルギーの掃除をした冷蔵庫。
冷凍庫がガラ空きだったのもちょうどよかったです。

行先の決まっていない梅も写真をインスタグラムにあげたら
あっという間に申込みがあり、完売となりました。
きっと作る人はお砂糖につけるだけなのでとっても楽なことでしょう。
美味しい梅シロップができるかな。
自分の分は冷凍したままなので、治療所で作ってみようと
思います。出来上がりが楽しみです♪
(まだ作っていないけれども~)
さて、食べ物の話ばかりですが、
ヨモギランチの様子を次回載せたいと思います。
〔モ〕

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2024年6月26日

自生エネルギー的片付けその①

5/3(金)朝、9時半にお手伝いしてくれる睦美さんと集合しました。
睦美さんは小川先生からの指示を受けて最初に説明をしてくれました。
窓の掃除、とくに窓枠の掃除が重要ということです。

自生エネルギーで「建物のエネルギーを高くする方法」とは
どういう考え方か?といいますと
建物や人間も地球の一部であるので、地球からのエネルギーを
受けやすくする、“個”を際立たせて地球からサーチされやすくする
ということだそうです。
何もしなければ空間が平面でのっぺらぼうのようになっているけれど、
“穴“を定義すると「個」として地球に認識されやすくなるという考えです。
(建物がしっかりと地球からのエネルギーを受けられればエネルギーが高くなるそう)

そのため、穴の開いている部分、窓枠を徹底的に綺麗に掃除することから
はじめるということでした。
エネルギーが入ってくる方向、東側の窓から順番に掃除していくことに
なりました。
説明を受けている最中に小川先生から3色のライトが届きました。
台にセットされたこのライトで部屋を照らしながら掃除をすると、
エネルギーが下がらないとのことで、掃除する部屋に設置してお掃除スタートです。
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南東の角の部屋から北東の部屋まで順番に4部屋並んでいます。
初日は南東角部屋とその隣の部屋の窓枠、窓、部屋の壁、床、電気の傘などの
掃除をしました。
物が多く、いる、いらないを識別するにも時間がかかるため、
ひとまず西側の部屋や廊下に出します。
西側の部屋はゴミだらけに・・(^^;
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窓枠は重要ということで睦美さんが掃除をしてくれます。
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私は南東の木枠の窓、雨戸、また南側のサッシの窓を外してひたすら
治療所の外で洗います。この日はGWのはじめの方でしたが、
晴天で、お掃除日和でした(*^^*)
(院長は大量のモノたちのいる、いらないを識別してほしいと
睦美さんに言われましたが、いらないクギを抜いたり、
窓枠を外して運んだり、主に力仕事をやっていたようです)
壁の使われていない画びょうや、クギなど金属は全て抜いたほうが
よいとのことで、壁を掃除しながらクギなども抜いていきます。

お昼は近所のKBキッチンのカレー弁当を買ってきて食べました。
午前中だけでも一心不乱に掃除をして心地よい疲労感です。

東側の窓枠を外したとき、お隣の葬儀屋さんのビルに這うツタの緑が
とても爽やかに見えて窓枠を掃除した後は絵画のように見えました。
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また南側のサッシの窓を洗ったら窓がないくらい透明で綺麗に見えました。
(その感じは未だに続いています)
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肉体労働をして疲れましたが、1日目にして変化を感じられたので
充実した疲労感です。

お掃除後、横浜におられる先生に動画や写真を送って、睦美さんが
確認したところ、概ね問題ないとOKをいただきました。
次は5月6日(月)に南東角から3部屋目のお掃除をすることを
確認し、この日の作業は終わりました。
写真は先生から送られてきたライト、南東の窓などです。

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