2019年6月19日
大久保を食べ尽くすvol.4
「玉子焼き 赤鬼 とうきょう」
今回は大久保駅南口から2~3分、
「玉子焼き 赤鬼 とうきょう」にてお昼を頂いてきました。
ここは「大久保 テイクアウト」で検索して
気になっていた店で、もえ先生もデパートの催事で
時々見かけていて知っていたけれど、こちらに買いに
きたことはなかったそうです。
持ち帰りのお弁当店と店内のカウンター(3人掛け)でも頂けます。
オーナーのオオヒガシさんは香川県出身で、お父さんが香川で
持ち帰り専門の玉子焼き店をされており、縁あって2013年4月から
百人町ででお店を構えたそうです。
店名の「赤鬼」はお父さんがお酒を飲むと顔が赤くなること
からきているそうです。お店には漫画家の人がお父さんをモチーフに
描いたイラストも貼ってありました。
まず気になるのが、使用材料の開示!ここまで丁寧に
書いてあるのはほとんど見たことがありません。
オオヒガシさん
「外食で味はわかっても材料まではわからない、
自分でするなら、自分が食べたい物を作りたい。
せっかくだから開示しよう。」
ということでここまで丁寧な開示に至ったそうです。
お待たせしました、ようやく味についてですが、
言うまでもなく「うまいっ!」ただしパンチのある「ガツン」と
くるような旨さではなく素材の良さを存分に活かした
やさしい味です。
香川ルーツらしく?少し甘めの味付けです。
留守番の院長への持ち帰り弁当は、香川県産大きめな卵を
3つ使った玉子焼き弁当。
おしぼりも無漂白の物を使われています。
低めで声もハンサムなオオヒガシさん、こちらから言わなくても
取り分け用のお皿を出してくれたり、お腹も気持ちも満たされて
店を後にしました。
オマケ
照明のスイッチが出入口の当たりやすい位置にあり、もえ先生の
三角筋が当たって消してしまい、一瞬店内が真っ暗になるという
おこりそうでおこらない事態がおこりましたが、オオヒガシさんは
慣れてるのか(そんなことはないですね)動じることもなく
料理中でしたが冷静に対応してくれました(笑) 柳田