2022年11月9日
元研修生クスダの日記~番外編~
※蓬治療所には社員、アルバイトなどのスタッフや
研修生、ピースボート専門スタッフなど、これまで
たくさんの人が関わってきました。今は少ない体制なのですが、
鍼灸学生で研修スタッフとして来ていたクスダ君からの
お便りが届きましたのでご紹介したいと思います。
ハラッパ蓬友の会のメルマガ用にもらった文章です。
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皆さま、こんにちは。
蓬治療所で昨年まで研修させて頂いていました、クスダです。
この度、色々なご報告と共に、メダカ日記の続きをメルマガで
皆様にお伝えできる機会をもえ先生から、お声かけ頂きましたので
恐縮ながら、皆様にご報告させて頂きます。
無事に国家試験を合格し、鍼灸師となりました。
そして、現在はより知識を深める為に、筑波大学教員養成施設に進学致しました。
これらは蓬治療所で大沢先生やもえ先生にご指導を頂きました賜物であります。
また、太極拳でご一緒させて頂きました皆様の応援のおかげです。
この場を持ちまして、心より御礼を申し上げます。
ありがとうございます!!
メダカは、祖父の他界を期に、祖父が育てていたメダカから
大人メダカ2匹、子メダカ3匹を連れて、東京に来て早2年が経ちますが、、
現在、水槽を5つ体制で、メダカも100匹近くまで増えております。
更に、赤土とエビを加えた、水の循環システムを嫁が構築しまして、
メダカの繁殖力があがっているだけでなく、
エビも子供を産みまして、水槽の中がドシドシと楽園ができております。
ベランダの大きさを考慮しても、来年の夏の繁殖期にどうなるのか、
今から戦々恐々としております。
メダカを育てたい方がいらっしゃいましたら、どうぞお声かけ下さい。
さて、先ほどの文章の中に「嫁」という言葉がありましたが、
三十数年、独りで淋しい人生を送っていました、クスダ。
もう、孤独に土に還ることが、周りの下馬評であった、クスダ。
そのクスダが、無事に、嫁を貰うことができました。
輝く竹から生まれた、月からきた美人ではなく、
日本のピーナッツの国、千葉の女性です。
ありがとうございます。
そして、2週間ほど前に、2,965gの元気な男の子を授かりました!
洗濯いった時に、上流からどんぶらどんぶら流れてきた、
桃から生まれたわけではないですよ。
息子が誕生する瞬間にも立ち会えて、とても感動しました。
名前は、家族からは画数が多いから、子供がかわいそうだという
批判を受けに受けた、覇公鷹と書いて、「はくたか」です。
クスダの苗字に合う画数が少なく、調べに調べて、
Bigに成長して欲しいという願いを込めて、最強の名前だと自分では思っています。
すでに親ばかですね。笑
・・・が、はや2週間、子育てという戦いに日々、全身撃ち抜かれております。
腕の中で寝るのですが、ベットでは泣きまくる、
親を嬉しくさせながら、親泣かせな元気な子です。
スタートをきったばかりですが、この先がどうなるか楽しさより
怖さのが多い現状であります。
という感じで、クスダは元気に生きております。
プライベートのご報告ばかりで、とても恐縮ではありますが、
皆様にご報告させて頂く機会を頂きまして、感謝申し上げます。
また、何かの機会に、メダカ、はくたか、の事をご報告できれば、
嬉しいなと思いまして、今日はこのへんにしておきます。
ありがとうございました。
クスダ